【マイク】どっちが良い?XLR接続とUSB接続の違い/メリット・デメリット

ゲーミングデバイス

昨今、自宅で仕事をする機会や動画配信や音声配信も普及し単体の”マイク”の購入を検討されている方も多いと思います。

そんな時、気になるのが接続方法。

多くはUSB接続、XLR接続に分類されますが、その2つには多くの違い、メリット・デメリットが存在します。

今回はそれを解説していきます。

どちらのマイクが使用用途に適しているか参考にしてみてください。

USB接続とXLR接続の違い

基本的にマイクロフォンとしての収音機能の構造に違いはありません。
違いとして明確なのは出力方法。

USB接続マイクが他の機器を介さずコンピューターへ直接出力できるのに対し、XLR接続マイクは通常、キャノン端子になっているためオーディオインターフェイスに接続しコンピューターに出力する必要があります。

オーディオインターフェイスとは

アナログ音声をデジタルに変換しコンピューター内に取り込む機器のこと

とは言っても基本的にはアナログ音声をデジタル信号に変換して取り込むという方式に変わりはなく、USB接続マイクは内部に簡易的なオーディオインターフェイスを搭載していると思ってもらえると想像しやすいかもしれません。

USB接続マイク

USB接続マイクの接続端子は▼

良く目にするタイプですね。
それではUSB接続マイクのメリット・デメリットを見ていきます。

メリット

まずはメリット

単体で機能

基本、マイク自体を購入すればコンピューターに接続することが可能です。
他の外部機器を介することはありません。

他の機器を用意する必要がないため、持ち運びもにも便利です。

比較的安価

マイク自体、比較的にお手頃な価格で、マイクというものに不慣れな方も試しにと購入できるような価格に抑えられているものを多く目にします。

良い音質と評価されている「BLUE Yeti」ですら▼の価格。

デメリット

続いてはUSB接続マイクのデメリット。

多くの場合1本しかつなげられない

これは特定の状況下での制限ですが、多くのコンピューターでは音声の入力先を1つしか有効にできません。なので2人でマイクを2本使用して配信するなどにUSB接続マイクは使えません。

XLR接続のマイクに音質は劣る

先ほど出した良音と評価の高い「BLUE Yeti」ですらXLR接続のマイクで良音とされるものと比べると音質は劣ります。音量を最大にしても足りないなんてこともあります。

これより安価なものはもっと…と想像できますよね。

これはマイク自体の品質が悪いというわけではなく、冒頭で話したマイクに搭載されている簡易的なオーディオインターフェイスの品質によるものと思われます。

マイクに簡易的とはいえオーディオインターフェイスを搭載させるといった場合、サイズ、重量、コストなどの制限を受けてしまうので質が落ちるというのは当たり前と言えるかもしれません。

XLRマイク

それでは次はXLR接続マイクを見ていきます。
接続端子は▼

キャノンと呼ばれる端子です。

メリット

こちらもメリットから見ていきます。

プロ仕様

プロの現場、アーティストのレコーディングやコンサートで使われる多くのマイクはXLR接続マイクです。逆に言うとUSB接続マイクは目にしたことがありません。

選択肢が多い

これはプロの現場で使用されている理由の一つでもありますが、選べるマイクの選択肢の幅が広いので予算、楽器や声へ合わせるなど柔軟に対応できます。

そのため次のようなことが起こります。

どこまでも突き詰められる

これはメリットと言って良いのかどうか…
これで苦しんでいる(財布が)方も多いかもしれません。

上記の選択肢が多いことの弊害?として音質を追求してしまうと、最適解を求めどんどん沼にハマってしまいます。その沼はあまりにも深い。

デメリット

そしてデメリットへと

高い

価格の幅もものすごく大きいです。
〇千円のものから〇十万、果ては〇百万なんてマイクも存在します。

マイクは基本的に内部に使われている部品が良いものだとコストが上がる傾向にあります。
なので突き詰め始めると雪だるま式に費用が増大していきます。

これに加え、オーディオインターフェイスを他に用意しないといけないので、その分も費用として加算されてきます。

言わずもがなオーディオインターフェイスの価格もピンキリです。

使い方・保管方法が難しい

ダイナミック・コンデンサの違いを理解したり、オーディオインターフェイスの設定など使い方に、ある程度慣れる必要も出てきます。

他にも高価な良いマイクほど繊細な部品が使用されているので湿気対策など保管方法に気を使わなければならず、保管庫などを導入することもあります。

家庭用ゲーム機にはつなげられない

冒頭でオーディオインターフェイスを介して接続すると言いましたが、このオーディオインターフェイスはドライバを必要とするものが多くほとんどの場合、PS4やSwitchなどの家庭用ゲーム機で動作させることはできません。

ということは必然的にXLR接続マイクは家庭用ゲーム機に接続することが難しくなります。

まとめ

今回はマイクのXLR接続とUSB接続の違い、メリット・デメリットについて解説してきましたがまとめると

USB接続マイクは

  • 直で接続できる
  • 安い
  • 音質はソコソコ

XLR接続マイクは

  • 接続にオーディオインターフェイスが必要
  • 音質、価格の幅が広い

個人的には単体マイク初心者の方はUSB接続マイクから導入して慣れていって、音質を突き詰めたくなったらオーディオインターフェイス導入してマイクをグレードアップさせて行くって言うのが最良の道だと思います。

ボイスチャットやオンライン会議、リモート飲み会ぐらいだったらUSB接続マイクで十分だと思うので購入の参考にしてみてください。

最後にオススメUSB接続マイクを載せときます▼

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