Cd Projekt REDは「サイバーパンク2077」のゲーム内新要素となる「ブレインダンス」を明らかにしました。この機能はプレイヤーがゲーム内に登場するNPCの視点になり記憶を追体験できます。
先ほど行われた「Night City Wired」ではトレーラーやその他の発表もありましたが、多くの時間を、この「ブレインダンス」に使いました。
ブレインダンスのプレイ映像では、コンビニ強盗の犯人の視点へと仮想的に移行し、強盗の一部始終、そして何者かにより殺害されるまでを追体験しています。
追体験後に強盗の視覚的情報だけでなく、周囲の強盗が感じていないであろう情報(音声、ノイズ)をキーポイントとして確認することができたり、場面の早送り、巻き戻し、一時停止やカメラを自由に動かすことも可能です。
この機能がゲームにどれほどの影響を与えるかは語られませんでしたが、どのような体験につながるのか非常に気になるところ。
ブレインダンスの他にも、ゲーム序盤のトレーラー、主要エリア「ナイトシティ」外にある「バッドランズ」そして「Cyberpunk Edgerunners」というアニメが製作中であることも明らかにされています。
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