レビュー:【final E3000C】をゲームで使ってみた!

REVIEW

今回レビューするのは▼

特別ゲームに特化しているわけではないのですが、あらゆる媒体で評価が高い、このイヤホンをゲームで使えるのか、ゲーミングイヤホンと比較してレビューしていきます。

特徴

  • 音響工学、心理学に基づいた音作り
  • 独自のイヤーピーススウィングフィット機構
  • 6.4mmφダイナミック型ドライバーユニット
  • ステンレス切削高剛性筐体
  • 筐体背面ステンレスメッシュ
  • マイク内蔵の1ボタンコントローラー搭載モデル
  • 左右判別をしやすくする、軸色違いイヤーピース

内容物

  • 本体
  • イヤーピース
  • イヤーフック
  • キャリーポーチ
  • 保証書 兼 ダウンロードマニュアル案内

本体

かなり小さな筐体▼

ステンレス切削高剛性筐体

ドライバーは6.4mmと、やはり小ぶり。
低音への影響が気になるところ。
ですが低音の再生を補助するため背面はメッシュ構造に▼

イヤーピース部は独自の「スウィングフィット機構」を備え、イヤーピースを左右に振ることが可能なため音を直接鼓膜に伝えることができるようになっています
参考画像▼

final E3000公式製品ページより引用

右耳側の中腹にマイクを内蔵した1ボタン式のコントローラーを搭載▼

ボタンはメディアのコントロールや通話の応答などが可能。

ケーブルの長さは1.2m
ケーブルの太さは少し心許ないが、しなやかで表面もサラッとしている。

接続は4極の3.5mmステレオミニプラグ▼

イヤホン本体は機能的にゲーミングイヤホンと、ほとんど変わりないように思います。
ただ筐体の小ささはゲーミングイヤホンにはないところ。

イヤーピース

既に装着されたものを含めSS~LLの5つのサイズが付属しています。
軸の色が同一サイズで異なっていて、装着時にイヤーピースの軸を覗くことでLRの判別がつくよう工夫されています▼

イヤーフック

シュア掛けと言われる耳の上にケーブルを通すためのイヤーフックが付属。
少しテカリのある素材感になっています。

キャリーポーチ

お世辞にも高い質感とは言えず気持ち程度のキャリーポーチ。

保証書 兼 ダウンロードマニュアル案内

保証書とリンク先からマニュアルを閲覧、ダウンロードが可能なQRコードが記載してあります。

装着感

動画で通常の装着とシュア掛け両方やっています▼

独自のスウィングフィット機構が施されたイヤーピースはグッと中まで入っていき装着感に不安を感じにくい。

アクティブノイズキャンセリングではないが遮音性も割と高く音が流れていると外の音はほとんど気にならなそう。

シュア掛けの方はイヤーフックの小ささと質感が合わさって着けていることを感じさせないくらい軽い着け心地。

タッチノイズも減少しシュア掛けの方が良好に感じます。
ここでもスウィングフィット機構の恩恵は大きくシュア掛けと相まって装着感は抜群にアップします。

マイク音質

動画で直接お聞きください。
比較として同価格帯の「Asus ROG Cetra Core」を使用しています▼

感想としてはホワイトノイズは大きめ。
シュア掛けの時はのど元にマイクが来るので低音も拾い豊かな声に。
通常の装着方法だと少し口元から遠くなるので音量は稼げませんがハキハキとした印象になります。
ボイチャで使用するには問題ないレベルです。

スピーカー音質

音楽のリスニングでは、とても良好。
まず耳に付くのは高音の伸び。
音の再現性も非常に高く、聞こえにくい細かな音も耳に入ってきます。
ただ重低音は量感こそ感じるものの出ている印象は薄く、物足りないと感じる方もいるかも。
そこは好みが分かれるところ。

ゲームでは、やはり迫力や臨場感はゲーミングイヤホンに劣るといった印象。
しかし音質ではリスニングと同じ印象で細かな音も捉えやすい。
音場が広いわりに定位は分かりやすい感じです。
FPSジャンルで必要な足音や銃声といった点では特に聞き取りやすいということはなく、やはり特化しているゲーミングイヤホンに一日の長ありかなと思います。

まとめ

ゲームでの使用にしぼって感想をまとめます。

ゲーミングイヤホンと比べると音質の点ではかなり秀でている印象です。
ですが迫力や臨場感といった点では物足りなく感じます。

定位や銃声、足音などはゲーミングに特化されていないので、これらを求める方、ゲームジャンルではゲーミングイヤホンを選んだ方が無難。

逆に音の心地よさみたいなものを求める、例えばBGMも相まって没入できるようなRPGやシミュレーションといったジャンルのゲームにはうってつけだと思います。

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