今回は外部機器でボイチャしながらゲーム音声を聞く方法をご紹介しようと思います。
以前▼の商品を紹介しました。
これもボイチャしながらゲーム音声を聞くことのできる製品ですが、今回紹介するのは機能的には少し劣るのですがよりアナログな方法となっています。
今回使う機器は▼
belkinのマルチイヤホンスプリッターになります。
元々はスプリッターの名称通り音声を分岐/分配させる機器なのですが、これの接続を変えることで複数の機器から出ている音声をミックスさせることが出来ます。
用意するもの
マルチイヤホンスプリッター
今回メインで使用する製品
スプリットケーブル
最近のヘッドセットやイヤホンの接続端子やスマホ/タブレットに搭載されている接続端子4極3.5mmステレオミニプラグをマイク音声とスピーカー音声に分岐するケーブル。
オス→メスに分岐するものとメス→オスに分岐するもの2つ必要になります。
オーディオケーブル
3.5mmステレオミニプラグのオーディオケーブル。
3極のものでOK
一応Belkinマルチイヤホンスプリッターに付属していますが、長さや本数はご自身の環境(ゲーム機からの距離やヘッドセット等のケーブルの長さ)によってお選びください。
オスメスも環境に応じて変わってきます。
通常の使い方
まずは通常の使用方法である音声を分配する接続方法です。
接続は▼
音声を出力する任意のデバイス(スマホ、タブレットetc…)にスプリッターのオスを挿し、その上でスプリッターのメスにイヤホンやヘッドホンを複数台挿すと、それぞれに同じ音声が出力されます。
音声の分配は音質の劣化はもちろんのこと、分配することで電流量も減るので音量がどうしても減少してしまいます。
単純な音声ミックス
次は単純に複数の音声を混ぜる(ミックス)する方法です。
例えばPS5でゲームをしながらスマホで音楽を聴きたいといった場合。
接続は▼
イヤホンスプリッターのオスをスマホに接続。
PS5の音声をミックスするためにオーディオケーブルでPS5のコントローラーとイヤホンスプリッターのメスを接続します。
すると空いているスプリッターのメス端子からゲーム音声と音楽がミックスされた音声を聞くことが出来ます。
PS4やPS5から音声を取り出す方法
今回はゲーム音声をPS5のコントローラーから取り出していますが、PS5から音声を取り出す方法が他にもあります。
それが▼のようなUSB接続のミックスアンプやオーディオ変換です
似たような機器は他にもたくさんあるので自身に合ったものを選んでください。
ボイスチャットをしながらゲーム音声をミックスして聞く方法
前述した単純な音声のミックスの他にボイスチャットのために自身の声をボイスチャットする機器に送る必要があります。
最近のヘッドセットやスマホなどの音声端子は4極の3.5mmステレオミニプラグとなっており、マイクとスピーカー音声の端子が統一されています。
その為に端子を変換しなければなりません。
ここで出てくるのがオス→メスのスプリッターケーブルとメス→オスのスプリッターケーブル。
これを使うことでマイクと音声を切り分けます。
具体例としてPS5でゲーム、タブレットでボイスチャット、それにヘッドセットを使います。
接続方法は▼
- PS5の音声はそのままマルチイヤホンスプリッターに接続
- スマホの端子とヘッドセットの端子をスプリットケーブルでマイクとスピーカー音声に分岐
- ヘッドセットのマイクをマルチイヤホンスプリッターを介さずにタブレットのマイクに接続
- ヘッドセット、タブレットそれぞれのスピーカー音声端子をマルチイヤホンスプリッターに
これでボイスチャットの音声とゲーム音声がミックスされヘッドセットで聞くことが出来、ヘッドセットのマイクに入った自身の声がタブレットに直接入力され相手へ届きます。
まとめ
実際に試したところ正直分かりにくいところ、複雑な箇所が多いですね。
紹介した手前ではあるのですが、冒頭で紹介したELECOM「ゲーミングミキサー」の方がマイクとスピーカー音声分岐する必要もないし、スプリットケーブルを用意する必要もないので遥かにわかりやすいかもしれません。
よければそちらの記事もどうぞ▼
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