最近子供2人と私の3人で一緒に「Apex Legends」をプレイすることがあります。
それも3人それぞれが異なった3つのプラットフォーム「Switch」「PS4」「PC」でクロスプレイ。
CS機でプレイする息子2人をPCサーバーに連れていくのは酷なのですが負けても楽しめる子供たちをすごいなぁと思いつつプレイしています。
私は普段PCやPS4でゲームをプレイするのでPS4やPCは私の部屋に置かれています。
しかし、Switchだけは子供たちがプレイするためリビングに設置してあります。
クロスプレイするためにはSwitchをドックごと私の部屋に持ってこなければならず、これが非常に面倒で、ドックがもう一つ欲しいなぁと思っていた矢先、タイミング良くサードパーティー製のドックの提供案件を頂いきました。
そこで今回は▼
を紹介します。
特徴
- ビデオモード/テーブルモード ワンタッチ切替
- 小型冷却ファン内蔵
- USBポートを3つ搭載
ビデオモード/テーブルモード ワンタッチ切替はボタンを押すだけで充電しながら出力先(テレビorスイッチ)を選べます。
内容物
- 本体のみ(ケーブル類は一切なし)
- 説明書
本体
純正のドックと比較しても格段に小さいサイズ感。
たて:約8.5㎝ / 幅:約6.8cm / 高さ:約5.8cm
本体が露出していたり、冷却ファンが内蔵されていたりとSwitch自体を覆ってしまう純正ドックより排熱に有利なのは間違いない。
背面側にあるボタンでビデオ/テーブルモードを切り替えます。
このボタンではファンのON/OFFも
端子はUSB-A 2.0ポートが左右に1つずつ計2つ、USB-A 3.0が背面に1つあります。(純正と同じ数)
その他、背面に電源用Type-Cポート、HDMIポートがあります。
接続
実際に接続して色々試してみます。
接続はものすごく簡単HDMIとモニターをつないで電源を取るだけ。
モード切替
実際のモード切替は動画でどうぞ▼
ボタンを長押しでビデオ/テーブルモードを切り替えます。
切り替わりには結構なタイムラグが(20秒強)。
ファンの起動停止
ファンの風量は大したことない。
ほんと気休め程度の風量。
なのでファンの回る音も気にならない程度。
検証の様子は動画で▼
気になる問題点
裏面のゴムは滑り止めの役割を果たし動かないのは良い。
けれど軽いがゆえにバランスが悪く感じます。
特にSwitch本体を載せた時は本体の重さに負けて倒れるんじゃないかと思うくらいに軽いので少し心配。
それとケーブルが付属していないのは改めて買い足す手間を考えると不便と感じます。
あとは耐久性。
こういう中華製のデバイスは耐久性に難があることもしばしば。
もし今後、使ってるうちに故障とかしたらツイッターやコミュニティで発信していくから良ければフォローお願いします。
まとめ
コンパクトで軽くて持ち運びもできるし、機能的にも純正ドックに準じているので大きな問題はなし。
結構、使えるサードパーティ製のドックだと思います。
ただバランス悪くてスイッチ落下の危険性や、ケーブルが付属しないので純正使いまわすか新たに入手することになるので注意が必要です。
でも純正ドックが8,000円強なのに比べるとこの製品は今なら割引が適用されて3,000円しないので、かなりお得なのは確か。
Switchのドックが複数台あると便利な環境にある場合には選択肢の一つとなると思います。
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