今回もPlextoneさんから提供いただきました。
Plextone DX
思いますが、なんでいつも辛口になっちゃうことが多いのにのに送ってくるんだろうか…
多分見てないんだろう。
こんなチャンネルにも依頼来るくらいだから手あたり次第送りつけて1本でも2本でも売れりゃいいかーぐらいなんだろうか…
うちに来た案件はよっぽどうさん臭くない限りほぼ受けてるんです。
そのほとんど中華ですが…
めっちゃ適当な日本語で来るのは笑えます。
今度もイヤホンとDACの依頼が来てるんですよね。
それはまともそうなので乞うご期待。
それでは見ていきましょう。
内容物
内容物は
本体
イヤーピースがSML3種
クリップに
PCアダプタ(変換)
キャリーバッグも付いてる
本体はアルミ筐体
いつものごとく筐体の背面がマグネットでくっつきます。
ノズルに角度が付いてないストレートタイプ
コントローラーはボリュームスライダーとボタンが1コ。
ボタンではメディアのコントロールと通話の応答/終了ができる感じ
接続は4極3.5mmステレオミニプラグ
24Kメッキって表記があるけど実際はどうだろ
クリップやPC用スプリットケーブルは標準的な感じ。
でもこのキャリーバッグは今までのPlextoneにはない感じでセミハードケースとなっています。
大きさもソコソコで十分。質感も今まで以上なものと感じます。
付属のイヤーピースは既装着のものをMサイズとしてS、Lサイズが付属。
取扱説明書は一応の日本語表記あり。
装着感
感想としては筐体が大きいので目立ちそう。
イヤーピースも一般的な物より大きい気がします。恐らく海外向けなのかもしれません。
遮音性は割と高く、その分圧迫感は感じてしまいます。
マイク音質
実際の音声は動画でどうぞ▼
感想としてはイヤホンとしては良い部類。
DACなどを使用すると違和感なく聞ける音質ではないでしょうか。
スピーカー音質
ものすごく低音が強いです。
強いと言っても豊かな低音とは言えずアタックの部分を強調しすぎなので耳障りと言えるかもしれない。
その分、中音域がすごく引っ込んでいる印象で聞き取りづらさを感じてしまいます。
一言で言うとコモッタ音。
定位はLRのステレオ感は強めで音も激しく動きます。
しかし距離や高低差などは考慮されておらず、ほぼ把握することは不可能。
よくよく見てみるとゲーミングイヤホンというくくりにはなっていないようです。
音楽を聴くリスニングイヤホンとして作られているのかなと言う感じです。
ただ音楽についても聴きづらさが勝ります。
いつものクオリティといったところ。
まとめ
今回はPlextoneのDX2を紹介しました。
全体の感想をまとめると
音的には✕と言わざるを得ない。
コモッタ音で聞き疲れしちゃいます。
やはり安さと言う点でしか評価できないイヤホンでした。
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