解説!「ヘッドホン・ヘッドセットとイヤホンの違い」甲乙つけ難し!

ゲーミングデバイス
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最近ゲーミングイヤホン沼にハマってゲーミングイヤホンのレビューを良くしていますが、そうするとイヤホンとヘッドセット、ヘッドホンってどっちがいいの?という質問をよく受けます。

今回はそんなヘッドホン・ヘッドセットとイヤホンの違いを簡単にわかりやすく解説していきます。

解説前に注意点ですが今回の開設はゲーミングというものに特化して書いていきます。
なので音楽や映画鑑賞などの観点から行くと多少違う印象があるかもしれません。
その辺はご了承ください。

ゲーミングイヤホンとゲーミングヘッドセットの違い

大きく分けて3つの違いを取り上げていきます。

動画にもしています。
動画で見たいという方は▼

どっちも良い!解説!「ヘッドホン・ヘッドセットとイヤホンの違い」を分かりやすく[ゲーム環境向上委員会][第2回]

装着感

まずは最大の違い、そして選択する時に一番、理由になるであろう装着感です。
その違いは

ヘッドセットだと

  • 肌に接する部分が多い。
  • 側圧が不快
  • 髪型が崩れる

イヤホンだと

  • 耳への挿入が不快

などがあります。

再生周波数帯域

再生周波数帯域とは簡単に言うと、イヤホン、ヘッドセットどちらにも搭載されている「ドライバー(発音部分)」いわゆる音の出どころ、そこから鳴っている音の一番低いところから、一番高いところまでの幅のこと。 

一昔前まではヘッドセットやヘッドホンの方が帯域が広いと言われていました。
それはドライバーの大きさがイヤホンよりヘッドセット・ヘッドホンの方が大きく低い音から高い音まで再現性に富んでいたからです。

ですが最近はイヤホンに搭載されるドライバーのサイズが多少大きくなったことや、技術の革新によりどちらの周波数再生帯域も、ほぼ同等になっています。

少し製品の使用で比較してみると▼

ゲーミングイヤホン

製品 ドライバーサイズ 周波数帯域
JBL Quantum 50 8.6mm 20Hz~20KHz
RAZER Hammerhead Pro v2 10mm 20Hz~20KHz

ゲーミングヘッドセット

製品 ドライバーサイズ 周波数帯域
JBL Quantum 400 50mm 20Hz~20KHz
RAZER BLACKSHARK v2 50mm 20Hz~20KHz

音質の違いはあれど、再生周波数帯域に関しては同等の性能になっています。
イヤホンのシャカシャカしたイメージは覆されつつあります。

こういったヘッドセットやイヤホンの周波数、や仕様に書いてある用語を詳しく解説した私の動画があるので気になった方はどうぞ▼

ヘッドセットの選び方が分かるようになる!音響さん目線で仕様の用語を解説!

マイクの違い

ひとまず搭載できるマイクの大きさに違いがあります。
ヘッドセットの方がより大きいマイクを積んでいます。 
なので性能については追いつきつつありますがヘッドセットの方が、まだまだ上。

イヤホンだと実用に適さないようなマイクを搭載していることも多いので別途マイクを用意する必要があることも。

音の聞き分けと定位、臨場感

ヘッドセット、ヘッドホン

  • 音がいろんな方向から耳に入る。
  • 複数のドライバーが搭載されている製品も。
  • ハウジングの影響や効果で臨場感をより感じることができる。
  • スピーカーの数や大きさで再現できる音が緻密。

なのでヘッドセットやヘッドホンは臨場感や定位がよりハッキリとし、音の鳴っている方向がわかりやすくなります。

イヤホン

  • 耳に差し込むので直線的に音が耳に入ってくる。
  • 小さいハウジングは効果が少なく外音の影響が大きい。

なので足音や銃声が”鳴っている”ということに気づきやすくなります。
音を捉えやすいと言えます。

簡単にまとめると

ヘッドセット・イヤホンは音の方向が分かりやすく、イヤホンは音自体が鳴ったというのがわかりやすいということです。

まとめ

それではヘッドホン・ヘッドセットとイヤホンの違いを見てきましたが、やはり気になるのがどちらがゲームに向いているかというところ。

ハッキリ言ってしまうとそれは、もう好みでしかないと言えます。

例えばゲームジャンルをFPSやTPSと仮定した場合。

極端に言えば音を捉えるのが上手いプレイヤーには音の方向が分かりやすいヘッドセットが向いていると言えるし、逆にFPS、TPS上級者で音の方向を推察することができるのであれば、音を捉えやすいイヤホンの方が向いていると言えます。

といった具合に、自分の特性に合わせたうえで、装着感やマイクの性能などを加味して選択していくと
良いかもしれません。

ヘッドセットもイヤホンもピンキリです。
なので本当なら実店舗で試着・試聴をしてみて決めるのがベストだと思います。
ですが住んでる地域などで、それが難しい場合は自分が欲しいと思っている製品のいろんな方のレビューを徹底的に調べてみると”はずれ”を引くことは少ないと思います。

ぜひ楽しみながら選んでみてください!

今回比較対象とした製品▼

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