昨日より世界同時ゲームプレイ公開イベントが行われている「ボーダーランズ3」ですが、そのイベント中壇上に上がったGearBoxのCEOであるRandy Pitchford氏の発言が一部で波紋を呼びました。
Randy Pitchford氏はストリームが行われている間、何度か「マイクロトランザクション(課金要素)や無料でプレイできるくだらないものは存在しない」旨の発言をしました。
その後一部メディアにて「マイクロトランザクション(課金要素)が皆無」であるかのように報じたため発言を正し真意を釈明しています。
Come on guys – shitty clickbait headline. Literally seconds before I said that, I made it very clear we’re going to do more cosmetic stuff like we did in Borderlands 2. You know I was talking about premium currency and loot boxes kind of stuff NOT being in our game.
— Randy Pitchford (@DuvalMagic) 2019年5月1日
▲のツイッター上では前後の発言を強調し多くの購入可能なコスメティック(スキンやヘッド)を実装するつもりであること、購入可能なゲーム内通貨やルートボックス(ガチャ)の要素は存在しないと発言しました。
その後、クリエイティブディレクターPaul Sage氏はコスメティック(スキンや外見)は有料のモノがあること、”ゲーム”が”サービス”となってしまう道を進まないことを明確にしました。
あわせてPay to Win(買ったもん勝ち)に繋がるようなプレイヤーが購入を強要されるようなモノの計画も全くないと語っています。
Source:PC Gamer
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